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令和7年7月17日~22日 運転手全員、睡眠時無呼吸症候群のスクリーニング検査を申し込みました!

  • takesho6
  • 7月23日
  • 読了時間: 1分

 今回会社設立以来初めて運転手全員、無呼吸症候群の検査をしました。7月17日~7月22日の間に2日間指にパルスオキシメーターを付けて寝ます。これがスクリーニング検査です。スクリーニング検査とは検査機器(パルスオキシメーター)を指に装着して寝ることで、睡眠時における動脈血酸素飽和度と脈拍数を測定し、睡眠時無呼吸症候群の可能性を判定する簡易的な検査です。自宅で測定ができ、検査後受診者のSAS傾向を6段階で判定し、結果票を封書にて届けていただけます。


 弊社社長武山が睡眠時無呼吸症候群による交通事故をゼロに。無呼吸症候群対策は生産性の向上やコンプライアンスの遵守のためにも重要だと考え今回実施しました。

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸が止まってしまう病気です。通称「SAS」とも言われます。医学的には10秒以上気道の空気の流れが止まった状態を無呼吸とし、一晩(7時間の睡眠中)に無呼吸状態が30回以上、または1時間あたり5回以上あれば無呼吸症候群であると言えます。もしも無呼吸症候群が発見されても、きちんと治療すれば運転は出来ます。今の自分の状況を確認することが重要です。約1ケ月後の結果が一般財団法人運輸・交通SAS対策センター様より送付予定です。

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